俳優や歌手として活躍している大泉洋さん、
バラエティ番組でのやりとりも楽しく、さらに司会業も好評ですね！
大泉洋さんは北海道江別市出身で、実家も北海道にあります。
大学時代に演劇研究会に入り、そこで安田顕さん・音尾琢真さんら
と演劇ユニット「TEAM-NACS」を結成しました。
1996年には「水曜どうでしょう」の放送が開始され、
人気番組となり、知名度が広がっていきました。
「探偵はBARにいる」や「駆込み女と駆出し男」では、
日本アカデミー賞優秀主演男優賞も受賞され、演技力は抜群です。
そんな大泉洋を育てたお母さんはどんな人なのか、
詳しく見ていきたいと思います。
大泉洋の母親は誰？
大泉洋さんのお母さんは誰なのでしょうか？
大泉洋さんの家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人家族です。
お父さんは教師で、校長先生も務めています。
さらにお兄さんは、現在函館市長です。
大泉洋さんのお母親の名前は、正子さんです。年齢は80歳台のようです。
旭川の出身で、お父さんと同じ教師で、
中学校の英語教師をしていたそうです。
写真は以下の1枚のみでした。
優しそうな方ですね！
出典元：大泉洋の家族《嫁と子供》母親と父親は教員で兄は市長選出馬で顔が似てる | ネットブレイク (hikari-iyashi.com)
お母さんが親が教師だったことも影響し、大泉さんも大学時代に
高校の地理歴史の職員免許状を取得しています。
大泉さんも教師の仕事につくことを考えていたけれど、
「水曜どうでしょう」で大人気となり、
芸能人としての活動を選んでいます。
そんな大泉さんのお母さんはどんな人なのか
掘り下げていこうと思います。
大泉洋の母親はどんな人？
大泉洋さんの母親はどんな人なのでしょうか？
大泉さんは東京で暮らすようになるまでは、
ずっと実家で暮らしていました。
とんねるずのテレビ番組出演時、実家に電話した時に、
お母さんの「今日はごはんいるの？」という発言に対して
大泉さんは苦笑していました。
さらに、食べ物に関する両親のやりとりも公表しています。
昔お母さんが「パパ、この肉腐ってるけど食べる?」と聞くと、
お父さんが「お前、そんな勧め方あるか?」と答えたそうです。
それでお母さんが肉を捨てようとすると、お父さんは止めて、
「食えるか食えないかは食って確かめる」と言いました。
結局一口確かめて「ダメだ！捨てろ」と言ったそうです。
ご両親共にユーモアがありますね！
物を捨てられないと言う大泉さんは、ご両親の教育の影響ですね。
次に大泉さんとお母さんとのエピソードもお伝えします。
大泉洋と母親のエピソードは？
大泉さんとお母さんとのエピソードはどんなものがあるのでしょうか？
大学浪人時代、腰が痛くて寝てばかりでトイレに行こうと立った時、
めまいで意識を失ったそうです。
お母さんが馬乗りになってビンタを連発し、意識が戻ったそうです。
その後は救急車にも歩いて行けたそうです。
お母さんは大泉さんを助けようと必死だったと思われます。
こんなほっこりエピソードもあります。
東京のマンションに来たお母さんが、「何にもしてあげられなかったけど、
えらいねえ。東京で家構えて」と涙声で感心していたそうです。
大学を卒業しても就職せずにいた自分をとがめず、
好きなことをさせてくれて感謝していると大泉さんは話しています。
お母さんの大泉さんに対する愛情が伝わってきますね！
そんなお二人の仲はどうなのでしょうか？
大泉洋と母親の親子仲は良い？
大泉さんとお母さんの親子仲はどうなのでしょうか？
大泉さんは、今もお母さんのことを「ママ」と呼んでいるそうです。
そして、お母さんは以前インタビューで、『親2人が教師で忙しかった
こともあって、ゆっくりできるのは寝るときくらい。
スキンシップを取るために洋が小学3年生になるまでは
同じ布団で抱っこして寝ていた』と明かしていました。
忙しい中でも、愛情を注いでいたことが伝わるエピソードでしたね！
まとめ
いかがでしたか？
今回は大泉洋さんのお母さんについて詳しくまとめていきました。
大泉洋さんのお母さんの名前は、正子さんで年齢は80歳台です。
旭川の出身で、中学校の英語教師をしていたそうです。
腐った肉をすぐに捨てずに夫婦で確認するユーモアがあります。
お母さんは仕事で子育てに時間が取れない時は、
大泉さんが小学3年生になるまで同じ布団で抱っこして
寝てスキンシップを取っていました。
大泉さんのマンションに来た時
「何にもしてあげられなかったけど、
東京で家構えてえらいねえ。」と息子さんの努力を認めています。
就職しないで好きなことをする息子を支えてくれたと、
大泉さんはお母さんに感謝していて、今でもママと呼び
親子仲は良いです。
大泉さんが素直で優しい感じがするのは、
お母さんの愛情ある教育が影響していると思われます。
大泉洋さんとご家族については、今後も注目していこうと思います！
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