尾上松也さんといえば、
音羽屋の歌舞伎役者さんとして有名ですね!
最近では、歌舞伎以外にも
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」、「ミステリと言う勿れ」
など俳優としても、その演技力で話題になっています。
そんな売れっ子の尾上松也さんですが、
いったいどれくらい稼いでいるのでしょうか?
今回は尾上さんの年収について詳しく見ていきたいと思います!
尾上松也の年収は?
尾上松也さんの年収は、
公開されている情報では明確ではありません。
しかし、歌舞伎役者としての活動、テレビドラマやCM出演、
イベント出演などの収入を考えると、 数千万円から数億円 と推測されます。
では、細かい内訳を見ていきたいと思います!
尾上松也の年収の内訳①:歌舞伎役者としての収入
尾上さんは、歌舞伎界の名門である尾上菊五郎家の
お坊っちゃんとして生まれ、
幼い頃から歌舞伎役者として活躍しています。
歌舞伎役者としての収入は、
出演する舞台や役柄によって大きく異なります。
人気役者であれば、
1回の舞台出演で数十万円から数百万円のギャラをもらえると言われています。
また、映像化作品に出演した場合も、高額なギャラを得ることができます。
2023年11月に歌舞伎座で行われた「歌舞伎座十二月大歌舞伎」では、
尾上さんは中村勘三郎さんと共に「義経千本桜」に出演し、
1回の舞台出演料は約200万円 と推測されています。
尾上松也の年収の内訳②:地方公演への出演料
歌舞伎座以外にも、全国各地で歌舞伎公演が行われています。
地方公演への出演料は、
歌舞伎座での出演料よりも低くなりますが、
それでも 数十万円から数百万円 のギャラをもらえると言われています。
例えば、2023年10月に大阪松竹座で行われた
「歌舞伎松竹座十月大歌舞伎」では、尾上さんは「勧進帳」に出演し、
1回の舞台出演料は約150万円 と推測されています
尾上松也の年収の内訳③:映像化作品の出演料
歌舞伎作品が映画やテレビドラマ化される場合、
出演する役者には高額なギャラが支払われます。
ギャラの額は、作品の人気や役柄の重要度によって異なりますが、
数百万円から数千万円 になることもあります。
例えば、2020年に公開された映画
「歌舞伎町若頭日記 2020:新たなる抗争」では、
尾上松也さんは主人公の組長役を務め、ギャラは数千万円 と推測されています。
尾上松也の年収の内訳④:CM出演料
尾上松也さんは、歌舞伎役者だけでなく、
テレビCMにも積極的に出演しています。
CM出演料は、企業や商品、CMの尺などによって異なりますが、
数百万から数千万円 になることもあります。
2023年に放送された、
着物レンタル店のCMに尾上さんが出演し
ギャラは数千万円 と推測されています。
尾上松也の年収の内訳⑤:イベント出演料
歌舞伎公演以外にも、
様々なイベントに尾上さんは出演しています。
イベント出演料は、
イベントの規模や内容によって異なりますが、
数十万円から数百万円 になることもあります。
2023年5月に開催された歌舞伎鑑賞会に
尾上さんが出演し、ギャラは数十万円 と推測されています。
尾上松也の年収の内訳①:後援会からの寄付
人気歌舞伎役者には、
後援会と呼ばれるファンクラブが存在します。
後援会会員は、会費を払うことで、
舞台チケットの優先購入や楽屋見舞いなどの特典を受けることができます。
後援会から役者に支払われる寄付金は、
数千万円から数億円 に上る場合もあります。
尾上松也さんにも後援会があり、
2023年時点の会員数は 約1万人 と推測されています。
尾上松也の年収の内訳①:ドラマ出演料
尾上松也さんは、
近年テレビドラマにも積極的に出演しています。
ドラマ出演料は、
ドラマの視聴率や役柄の重要度によって異なりますが、
数十万円から数百万円 になることもあります。
2023年に放送されたドラマ「鎌倉殿の13人」では、
尾上さんは北条時宗の兄である北条泰時役を務め、
ドラマ出演料は1話あたり数十万円 と推測されています。
まとめ
いかがでしたか?
尾上松也さんは、だいぶ稼がれていましたね!
今後も尾上さんを応援していきたいと思います!
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